2010年04月22日

TEAM進貢船発動!

ついにTEAM進貢船が沖縄タイムス・

琉球新報の両紙に掲載、発表されました。

読谷村の自立経済発展の為に発足されました!

TEAM進貢船発動!


4月21日(水)沖縄タイムス

TEAM進貢船発動!


4月21日(水)琉球新報


【沖縄タイムス記事より↓】

読谷村出身の経営者らが新たな地域振興プロジェクトを立ち上げる。読谷の豊富な観光資源や地域結束力を軸に、創作舞台や特産品の開発、人材育成、コンテンツ配信など、経営者らが培ってきたノウハウ、ネットワークを融合させた取り組みで振興を図る。プロジェクトを実施する「チーム進貢船」の呼び掛け人の比嘉徹氏(レイメイコンピュータ代表)は20日、那覇市内で会見し、「モノづくり、人づくり、仕組みづくりの実践を積み重ね、自立経済モデルを確立したい」と意気込みを語った。

 進貢船には比嘉氏のほか、「肝高の阿麻和利」をプロデュースする平田大一氏、インデックス沖縄の栗田智明社長、海邦総研の伊波貢経営企画部長、FMよみたんの仲宗根朝治代表、楽器製造販売の町田宗朝代表が参加。

 平田氏は商売の神様と称される「泰期」など読谷にゆかりのある人物を題材にした村民参加型の舞台を創作する。脚本のコミック化のほか、テーマ曲や舞台を映像化し、栗田氏らがコンテンツを県内外に配信することで、読谷の認知度を高める。

 町田氏は三線とウクレレを合わせた楽器「サンレレ」を開発しており、サンレレを使った楽曲やフラダンスを創作する。「読谷クリエイティブアカデミー」を設立し、インストラクター、実演者を養成して新たな文化産業につなげる。

 農水産業、商工会なども巻き込んだ特産品も開発する。紅イモの紫をイメージした「パーブルプロジェクト」と題し、紅イモスイーツなど食品や雑貨の製造販売を伊波氏が支援。事業資金は商品販売でまかない公的支援に頼らない仕組みを目指す。

 プロジェクトには地元企業、行政からの賛同、連携も取り付けた。仲宗根氏はFM放送で進ちょくを報告し、地元の機運を高める。「地域の発想を吸い上げて事業化したい」と話す比嘉氏は「読谷に人を集め、消費を呼び込む事例を積み上げて地域で完結できる経済モデルをつくりたい」と意欲を示した。

4月21日(水)沖縄タイムスより







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Posted by つるかめ at 09:59│Comments(0)取材・撮影
 
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